子供達の将来を、何となく予測したときの様子を表現してみました。

時空の変化を流れるような色で表現しました。四次元世界から、時間軸を越えて三次元世界を眺めた場面を想像して描きました。 (用紙：ケントボード　画材：クレパス、色鉛筆　サイズ：B2)

「数十年後の自宅」という夢を何度も見ます。周囲に家や電柱は無く、紫色の夕焼けが抜けるように綺麗です。夢には誰も出て来ませんが、自分達の世代は亡くなり、子供達が高齢者の時代です。

1995年～2003年。18歳で上京し、独り暮らしをしていました。新しい発見の毎日で、時間があっという間に過ぎていきました。仕事と勉強と、本当にやりたいことをやった20代でした。全く後悔はありません。

昔、沖縄の残波岬へ行きました。どこまでも鮮やかな海の青と、絶壁のコントラストに圧倒され、その場から離れられなくなりました。人物の顔以外には、必ず青色を入れるよう心掛けました。 初めて油彩画...

幼稚園の頃の長女を描きましたが、小学生になった現在の顔っぽくなってしまいました。油彩画２作目になります。遠近の表現の仕方を勉強し、前作と違った雰囲気になりました。

まだ言葉を上手く話せない息子が、何か伝えようとしています。娘はそれを聞き取り、私達に届けてくれます。最近、少しずつ言葉が繋がるようになりました。ゆっくりでいいから、これからもたくさんの言葉が届き...

コロナによる混乱が平穏になるよう、普賢菩薩に願いを込めて描きました。辰年生まれの私の護り神です。

この絵で唯一の良いところは、完成させたことです。途中、画力の限界を感じ、投げ出しそうになりました。若いときならとっくに諦めていたでしょう。 もう一度、デッサンの基本、構図から勉強し直しです...